相手に期待をしなくなる。
↑前々回の記事の最後の方に 「あるぱかはどうしたいの?ヨリ戻したいの?どうしたいか決まったらまた連絡して」 と、元彼からLINEが来たことを書きました。 別れて2週間強、まだまだ未練タラタラな私は、ずっと寂しくて辛かったです。 面接22人目~平行人数を増やし過ぎると失敗する~ ↑この記事に、元彼はもう婚活サイト復活してたと書きましたが 婚活サイトで元彼を発見して 元彼はもう次に進もうとしているのに、私は立ち止まったままで 私も前に進まなきゃなって思ったんです。 でも、まだ元彼が好きだったので、 元彼に 「もうあなたのことは諦めます。これで連絡するのも最後にするね。」って送ったんです。 そしたら、 「1月下旬まで時間ちょうだい。俺も答えを出す。」って返事が来ました。 「なんで1月下旬なの?」 「なんとなく。」 「今気になる人がいて、それがダメだったら私にするとか、 今活動してる婚活サイトで、あと一ヶ月やっていい人がいなかったら私にするとか もしそういう理由なら、私は待てない。」 …すぐ既読になったのに、その後ずっと返事来ないので 図星だったんでしょうね…。 私のことはキープするつもりだったのか…。 私ももう、次に行こう。 メソメソしてられない。 もう忘れる。 ![]() にほんブログ村 |
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別れてから、うだうだネガティブな記事ばかりで申し訳ありません…(汗)
相手に対して、期待をしなくなるというのは、危険ですね。 私が元彼に対して諦めていたこと。 ①やめてと言っているのに、やめてくれないこと。 ②体力がないところ。 ①に関しては、付き合い始めのころに 過去の元カノとの性事情を一方的に話してくることを 以前ブログに書きました。 今付き合ってる人の悩み。 性の価値観(真面目な話)。 他の異性の気配を感じさせない気遣い。 一番最初に、過去の性事情を話された時に 「私は過去の恋愛の話されるのは嫌いだし、聞きたくないからもう言わないで。」 と言ったにも関わらず、数週間後には 「俺は女の子に体洗ってもらうのが好きなんだ。」と言われ 「だから、そういうことはもう言わないでって言ったよね?」と釘を刺したにも関わらず、 「うーん、俺はあるぱかに元彼との性事情とか話されても全然気にしないからなぁ…。 他の異性と過去にそういうことをするのは当たり前だし、むしろ知りたいと思う。」と言われ、 その数ヵ月後に、また「以前元カノにこういうことをされて、すごく気持ち良かったんだよねぇ。」と 過去の、私以外の女性にされて良かったことを話してきました。 何度もやめてと言ってるのにやめてくれないので 「言っても無駄だから、私がハイハイ聞き流せばいいんだな…」と、彼に言うのを諦めました。 「指摘すればやめてくれるだろう」という期待をしなくなってしまいました。 ②に関しては、別れの経緯1に書いたのですが 彼はとても体力がない人でした。 「ここ行きたいけど、ちょっと遠いし、彼は疲れちゃうだろうなぁ…」 「私のとこまで会いに来てほしいけど、疲れちゃうよなぁ…」 旅先で「もう一か所まわりたいけど、彼しんどそうだし、我慢するか…。」 「彼と旅行したら楽しいだろうな♪」とかいう期待はなくなってしまいました。 「この人と結婚したら、毎日楽しいだろうな」という期待よりも 「こんなに体力なくて、子育てとかできるのかしら…」という不安の方が大きかったです。 私が疲れたからたまには代わってって言ったら、「俺だって仕事疲れてるのに!」とか言われそうだなぁとか…。 彼は「子供産まれたら自然に体力つくでしょう。慣れるから大丈夫だよ。」 とは言ってましたが…。 妥協と許容ってなんだろう。 結婚相手に求める条件が、別れるたびに増えていってしまいます。 婚活始める前に5年間付き合ってた人は、結婚願望が全くない人だったので 「次は、結婚願望がある人と付き合おう」と思いました。 その後雪国さんと付き合い別れ、 「次は、豪雪地帯に住んでない人と付き合おう」と思いました。 そして元彼と別れた今は 「次は、私がやめてと言ったらやめてくれて、体力のある人と付き合いたい」と 思ってしまってます。 婚活ブロガーさんの(勝手に紹介してしまってすみません) 「好みのタイプ」は過去の恋愛の集大成という記事に、 「恋愛経験は重ねるほどに理想は高くなっていく」と書いてあって 本当にその通りだなと…orz 元彼のことはなんだかんだ言ってますが 実はまだ好きなんですよね。 楽しかった思い出が美化されているだけかもしれませんし 焦りと不安と寂しさもありますが。 食べ物の好みも合うし 私のことをほっといてくれるし(ほっとかれる方が好きなんです) 一緒にいて楽しいし落ち着くし 彼に抱きしめられるときとか、本当に幸せでした。 今でも会いたいし、彼と一緒に過ごしたアパートに戻りたいです。 たまに会うから楽しいのであって(二週間に一度)、毎日住むようになったらまた違うのかもしれませんが…。 別れた後、彼に借りていたものを郵送した際に、手紙も同封したんです。 別れ話をしたとき、私は全てを彼のせいにして責め立ててしまったので 「ごめんね。」って謝罪の手紙を書いたのです(未練がましいですね…)。 手紙を読んだ彼から 「あるぱかはどうしたいの?ヨリ戻したいの?どうしたいか決まったらまた連絡して」と ラインが来ました。 彼を好きな気持ちはまだあるし、 ヨリを戻せば「この先一生独身かもしれない」という不安はなくなる。 でも相手に対する期待はない。 私は、もし5年後も独身だった時に 「あのときヨリを戻しておけば、結婚できたのに」って思うのだろうか? それともヨリを戻して結婚して「やっぱり私が我慢してばかり。戻らなければ良かった」ってなるのかな。 ![]() にほんブログ村 |
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別れの経緯1の続き。
あるとき、彼にLINEで言いました。 「会いたいって気持ちはあるんだけど、会いに行くのがしんどいときがある…。」 すると 「そう言うこと言われるとしんどい。会うのがしんどいって聞こえる。」 と言われました。 「いや、会えば楽しいんだよ…。ただ、いつも私の負担の方が大きいし、 会いに行くと、体力的に疲れちゃうときもあるんだよ…。 どうしたらいいかなぁ? せめて、「いつも会いに来てくれてありがとう」とか言ってくれれば 会いに行くモチベーションが上がるかもしれない(笑)」 「俺が悪いの?あるぱかが大変だろうと思ったから、俺は結婚を急いでたのに。」 …何故かたったこの一言で、私はもう頑張れない…と思ってしまいました…(T_T) いや、私も悪いですけどね…。 なんかもう疲れてしまいました…。 あと数カ月我慢すれば結婚できたのに…。 「しんどいときは無理しなくてもいいんだよ?」 「たまには俺が会いに行こうか?」 「いつも来てくれてありがとうね。」 そんな言葉が欲しかったのですが 自分の期待してた言葉が返ってこなかったからって 勝手に失望してしまいました。 彼に遠慮して「会いに来て」とは言えず 自分の意思で往復生活を続けていたのに 感謝を強要するのは、図々しいのかもしれません。 「もう疲れました。別れて下さい。 アパートにある私の荷物送ってください」と言いました。 今思えば、ここで冷静になって、今後どうしていけばいいか話し合えば良かったのですが…。 彼は「結婚を考えてた相手に、ずいぶんあっさりと別れを切り出すんだね、もういいよ。」と言いました。 私はずーーーっと我慢してて、それが限界になったわけですが 彼にしてみれば、 「会いに行くのが平気と言ってたのに、急にキレて別れたいと騒ぎ出した。こっちは真剣に結婚を考えていたのに」って感じだろうなぁ…。 会いに行くのはしんどかったですが、 会ってる時はほんとに楽しかったんですよ…。 でも「楽しい」より「つらい」の気持ちの方がだんだん強くなってしまって…。 今となっては遅いけど、こじれる前に、どうすれば良かったんだろうなぁ。 あぁまた婚活やり直しつらい…。 私婚活始めて40人近くとお会いして、二人と付き合いましたが(一人は雪国さん) その二人以外は、一緒にいても全然楽しいと思えなくて デートしても「早く帰りたい」と思ってしまうし 「いやでもいい人だし…」と思いながらまた会うけど、やっぱり会うのが憂鬱で…というのをずっと繰り返してました。 雪国さんと別れた後、全然人を好きになれなくて やっと、一緒にいて楽しいと思える人に出会えたのに…。 なんでこんなに人を好きになれないんだろう? こんなにたくさんの人と会ったのに。 みんないい人なのに。 また、つらい婚活を再開しなきゃいけない。 27歳で婚活始めて、今は30歳。 だいぶ条件は悪くなってる。 実は彼と別れてすぐに婚活パーティーに行ってみたのですが 女の子は20代ばかりで、私誰にも選ばれませんでしたww 年齢だけが理由じゃないと思いますが…。 20代のときは、毎回カップルになってたのになぁ…。 私が住んでいるところは僻地でパーティーがないので 2時間かけて都会まで行ってパーティーに参加したのですが 誰にも選ばれず一人で帰る寂しさと言ったら…ww ほんとは一刻も早く婚活を再開すべきなんでしょうが しばらく休みたいです…。 婚活したくねぇよぉぉぉぉ。 でも頑張らなきゃ…。 ![]() にほんブログ村 |
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前回の記事で、彼氏と別れたことを書きましたが…
なんかもう落ち込み過ぎてて何も手につかないww 私と彼は中距離恋愛をしていました。 私は実家暮らし、彼は一人暮らしをしていたので 毎回私が彼のもとへ会いに行っていました。 …が、それがだんだんと負担になっていきました。 一度だけ、こちらまで会いに来てくれたことがあったのですが 彼は体力がなく疲れてしまい、テンション低くデートが盛り上がりませんでした…。 彼は体力がない方で 旅行に行っても、疲れてしまい不機嫌になってしまいます。 こちらに来てもらって彼が疲れて不機嫌になるよりは 私が彼の元へ行って、彼の機嫌が良い方がいいと思い しんどくても彼の元へ通っていました。 彼は毎日定時帰りでデスクワークなのですが 「今日は疲れてるからデートキャンセルさせて」と言われることが たまにありました。 私だって疲れてるのに、毎回通ってるのに…(´;ω;`) あまりにも体力がないので 何度か「運動とかして体力つけたら?」と提案してみましたが いつも「運動嫌い!無理!」と断られていました。 彼は体力がなく、今後体力をつける気もない…となると 私が彼に合わせるしかないのです。 でも、彼と一緒に過ごしてる時は楽しかったです。 一緒にいると落ち着くし 部屋で一緒にコーヒー飲んだり、お昼寝したりするだけでも とても幸せでした。 彼は私との結婚も前向きに考えてくれてて プロポーズはいつ頃して、一緒に住むのはいつ頃かな とか話してました。 でも、だんだんと、「彼と結婚したい」というより 「結婚すればこの往復生活をやめられる…」という気持ちに変化していきました。 「いつもこっち来てもらってごめんね。ありがとう。」の一言でもあれば、 がんばれたかもしれません。 お礼を言われたことがなかったので…。 何度か「往復生活に疲れた…」と彼に言ったことはあるのですが 「ごめん」と言うだけで、とくに解決はしませんでした。 これを乗り越えれば結婚できる。 仕事も辞められる(仕事の人間関係が上手くいってないもので…。) もう婚活をしなくて済む。 往復生活は疲れるけど たったこれだけの理由で別れたら また婚活やり直しだ。 三十路の今は二十代と違って需要も少ない…。 せっかく結婚できるんだから 結婚できるまでは頑張らなきゃ。 「彼に会いたい」という気持ちと、上記の気持ちを、いつも繰り返していました。 なんか長くなったので続きます。 ![]() にほんブログ村 |
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