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投資さんとの面接話の続きです。
前回のお話はこちら↓ その1～条件に目が眩む～ 投資さんとの出会いはブライダルネット  前回は仕事の自慢話と愚痴のオンパレードでしたが… 2回目面接もオンパレードでした…ｗｗ あとまた投資の話。 私、株とか分かんねぇよ…。 この人モテねぇだろうな…。 投資さん、以前結婚相談所に登録してたらしいけど 全然ダメだったみたい。 投資さんは、昔は年収低かったから…とか言ってたけど 年収だけが問題じゃないと思う…。 「周りが仕事できない連中ばかりで、俺が尻拭いするの大変なんだよね～。 毎日遅くまで働いてるんだよ～。 仕事できるの俺しかいないから、みんな甘えてるんだろうなぁ（ドヤァ）」 みたいなことを、前回同様ひたすら喋ってました。 投資さんと会っている間、何度も時計を見てしまいましたｗ 時間が長く感じる…早く帰りたいｗｗ 条件に目が眩んだ私バカｗｗｗ お昼食べたりお茶したりしてたら 2時間が経過したので 私が「そろそろ解散しませんか？」と提案しました。 投資さん「え…でももっと一緒にいたい…。」 あるぱか「でももうこのへん行くとこないですよね～…(^_^;)」 投資さん「う～んでもあるぱかさんと離れたくないなぁ…。」 あるぱか「このへん田舎だから、電車の本数かなり少ないんですよね～（ローカル線）。 あと5分後に電車くるみたいですけど、 これ逃したら次けっこう後ですよ。 投資さん帰るの遅くなっちゃう…。」 投資さんは電車で来て 私は車で来てたのですが 投資さん「う～ん。じゃああるぱかさんの地元まで僕も乗せてってください！」 あるぱか「え？！私の地元まで来たら、ここからさらに遠くなりますよ？？ ここから車で2時間ですよ！ 投資さん帰れなくなりますよｗｗ」 投資さん「いいです！僕の自己責任なので、 僕が帰れなくなってもあるぱかさんのせいにしません！ あるぱかさんと、少しでも長く一緒にいたいんです！」 …め！めんどくせぇぇぇぇ！ マジ帰れよお前ｗｗｗｗｗ と、ぐだぐだやってたら、電車が行ってしまいました。 …次の電車来るのだいぶ先だし ここで置き去りにするのもな…。 …というわけで、不本意ですが 私の地元寄りの、新幹線が停まる駅まで 投資さんを車で送っていくことにしました…。 車内では投資さんウキウキしてましたが 私はテンションダダ下がりでした…。 そして駅に到着し、 投資さんを改札まで送りました。 あるぱか「帰り気を付けてくださいね(^_^;)（やっと帰ってくれるわ…）」 投資さん「あの…結婚を前提に付き合ってください！」 …！？ え？！ここで告るの？！ つーか周りの人こっち見てるんだけどｗｗｗｗ あるぱか「え…（困惑）」 投資さん「すみません、こんな人がたくさんいるとこで…。 車の中で言おうと思ってたのですが、 もし断られたたら、車内できまずくなっちゃうなと思って…。 考えといてください！ではまた！」 投資さんは去っていきました。 家に帰り、私は投資さんにお断りのメールを送りました。 「私にはもったいない方ですので、投資さんにはもっといい人がいると思います。」 みたいなことを送りました。 「でもあるぱかさんのこと本当に好きなので、諦められないです。 考え直してください。」と返事が来て その後「ごめんなさい」「諦められない！」みたいなやり取りを グダグダしてたのですが やっと納得してくれました。 投資さんとの面接話はこれで終わりです。 良ければクリックお願いします↓  にほんブログ村 |
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過去の面接回顧録。
面接32人目のお名前は、投資さんとします。 投資さんスペック↓ ○7個上（36歳） ○都内住み ○職業 経理 ○年収600万 投資さんと出会ったのはブライダルネット  投資さんとはやり取り始めて、すぐにお会いしました。 私寄りの中間地点でお会いしました。 投資さんとの初面接は… 投資さん、ひたすら自分の話ばかりしてて 私には一切質問しませんでした。 ずーっと仕事と投資（株？）の話でした。 3時間、延々愚痴と自慢話ばかりでした。 開始20分で帰りたくなりました。 つ…疲れる…。 投資さん、給与明細も見せてくれました。 わざわざ持ってきたのか…。 けっこう稼いでました。 私の4倍は稼いでますね…。 最近マンションも買ったらしいです。 しかも私が住んでみたかった街にｗ 投資さん「僕は頑張って稼いでるから、あるぱかさんに いっぱいおいしいものを食べさせてあげることできるし 旅行だってたくさん連れてってあげられるよ＾＾ 専業主婦になってもいいし、あるぱかさんには絶対苦労させないから。 また会ってくれますか？」 愚痴と自慢のオンパレードでしたが 条件に目が眩み、次も会うことにしましたｗ 2回目までの面接まで、行先をいろいろ調べてくれて メールをくれました。 …返事を返してないのに何通も。 「○○か××に行ってみたいのですが、あるぱかさんはどうですか？」 私が返事を返す前に 「△△もいいですよね、あるぱかさんはどこに行きたいですか？」 「□□っていう手もありますね！」 …どうも投資さんとはメールのペースが合わないようだ…。 そして、2回目面接日を迎えました。 つづく。 良ければクリックお願いします にほんブログ村 |
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