過去の面接回顧録
面接41人目のお名前は、最年少君とします。 最年少君スペック↓ ○年齢4つ下(26歳) ○都内在住 ○職業は忘れた… ○年収300万 最年少君との出会いはエキサイト恋愛結婚 ![]() 最年少君の方からメールが来たのですが 4つ下ってけっこう離れてますよね…。 東京に住んでる26歳の男の子が わざわざ地方に住んでる三十路にメールをくれるとは…。 都会に住んでる26歳なんて、 いくらでも出会いありそうだけどな…。 特に見た目悪いわけではないし。 ていうか、結婚する気あるのかな…。 最年少君のプロフには、 今まで付き合ったことがないと書かれていました。 ずっと男性だらけの環境だったのかなぁ…。 最年少君とのメールのやりとりを始めましたが 最年少君、毎回10分以内に返事が来るww 他にやり取りしてる人いないのかな? 1日4~5通のメールを毎日やり取りしていました。 1か月半くらいずっとしてました。 そして、最年少くんとの初面接は 私が彼のところに会いに行くことになりました。 会ってお茶をすることになったのですが どこもお店がいっぱいで、しばらく彷徨いましたw あんまり面接慣れしてないんだろうなぁ。 やっと席が空いてるお店を見つけ コーヒーを飲みながらお喋りすることにしました。 プロフには、大人しくて静かですって書いてあったのですが ちゃんと普通に会話できました。 良かった。 あるぱか「最年少君って、一人暮らしけっこう長いですよね~。 自炊とかされるんですか?」 最年少君「僕料理できないんで、毎日昼も夜も外食ですね。」 あるぱか「外食けっこうお金かかりません? スーパーでお弁当買ったりしないんですか?」 最年少君「家で一人で食べるの嫌なんで、 いつも外に食べに行きますね~。 あと弁当とか好きじゃないんですよね、なんとなく。」 あるぱか「最年少君って○○に住んでるんですよね。 そのへんって、家賃めっちゃ高くないですか?」 最年少君「高いっすねぇ。でも職場から近いんで。 奨学金の返済もまだまだあるし、貯金全くできないんですよねぇw」 あるぱか「ちゃんと貯めておいた方がいいですよ^^; 節約できるとこは、節約しなきゃw」 最年少君「すみません、俺めっちゃ適当な人間なんでww ところで、あるぱかさんって姉妹しかいないですよね。 婿養子になってほしいですか? 俺、あるぱかさんと結婚したら、婿に入ってもいいですよw」 あるぱか「いえ、そんなことないですよ。 両親も嫁に行けって言ってますし。 ところで最年少君は、将来的に地元(けっこう遠い)に戻らないの? 最年少君は一人っ子だし母子家庭だし、お母さん心配じゃない? お母さん一人暮らしなんでしょう?」 最年少君「さぁ、大丈夫じゃないすか?」 あるぱか「ん~でも介護のこととか心配じゃない?」 最年少君「そんな先のことまで考えてないっすw なんとかなるんじゃないすか? 俺、適当人間なんでwww」 この人、後先の事とか何も考えてないんだな…。 2時間ほどお喋りして、駅に向かうことにしました。 2人でエスカレーターに乗ってたら 最年少君「あるぱかさん、あの、結婚を前提に、どうっすか?」 …どうすっかってwwww 軽いwwwww ていうか、なんでみんな人いっぱいいるとこで告ってくるんだよwww あるぱか「え…まだ会って2時間なのに…早いねwww」 最年少君「もうメールしてたときから、いいなって思ってて。 次に会う時まで考えといてください。」 そして、最年少君とバイバイしました。 家に帰ってから、お断りのメールをしました(汗) 最年少君との面接話はこれで終わりです。 ![]() にほんブログ村 ↑良ければクリックお願いします |
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