前に同窓会に行った話を書きましたが↓
スクールカースト底辺層が同級会に行ってみた。その1 スクールカースト底辺層が同級会に行ってみた。その2 スクールカーストについて描かれたコミックエッセイがありまして↓(無料で読めます) スクールカースト 自分の立ち位置と友人の恋愛 何これ私のことかよ! あるあるあるある!すげー分かる!ってなりました。 スクールカースト底辺層しか分からない心境w
![]() さて、話は変わりまして、面接回顧録。 面接26人目の方は、婚活サイトではなく、エクシオで知り合いました。 ![]() バスの運転手をされていたので、名を運転手さんとします。 運転手さんスペック↓ ○年齢 5個上(34歳) ○年収 500万 ○住まい 隣県 ○次男 運転手さんの見た目は全くタイプではなかったのですが 趣味が一緒なのと、運転手さん以外誰にも選ばれなかったので 投票カードに運転手さんの名前を書き、カップルになりました。 パーティー後は時間が遅かったので ロビーで5分ほど話して解散となりました。 運転手さんは、土日休みではないため 有休をとってくれることになりました。 会うのは3週間後。 会うまでの間、最初は普通にメールしてたのですが…。 運転手さん、私からの返事が遅いと、何通も送ってくる… 私まだ返してないのに…。 …どうしよう、会いたくなくなってきた…ww でもわざわざ有休とってくれたし…。 悪い人ではないし…。 相手の返事を待たずに追撃メールを送ってくる人、 今までも何人かいましたが、 私の経験上、年が5歳以上離れてる人ばかりでした。 追撃メール来ると余計返事したくなくなる…ww メールのペースが合うかどうかも大事ですよね…。 気が乗らないまま、デート当日を迎えました。 …なぜか運転手さんは、ビニール袋を持ってました。 「はい!あるぱかさんにこれあげるね!^^」…と、そのビニール袋を渡されました。 中身は… …造花。 …いらねぇぇぇwww 生花かプリザーブドフラワーにしてよwww なんか100均とかに売ってそうな造花…(´;ω;`)ウッ その後カフェに行って公園散歩しました。 運転手さん「いやぁ、女性と出かけるなんて久々だから、緊張するなぁwww」 運転手さん「僕の実家って専業農家なんだけど、結婚したら お嫁さんにも手伝ってほしいんだ!あるぱかさん、今度実家来てみる??」 …なんで付き合ってもないのに実家行くんだよwwww その日は解散して、さらっとお礼メールを送りました。 その後も、追撃メールが続き…。 あ、これハッキリ言わないとダメなパターンや…と思い メールでもう会えません的なこと送りました。 そしたら「分かりました。でも寂しくなったらいつでもメール待ってるから」 みたいな返事が来ましたが、その後運転手さんからメールは来なくなりました。 これで運転手さんとの面接話は終わりです! ![]() にほんブログ村 ↓他にもお見合いパーティーいろいろ↓ ☆エヴァのふれあいパーティー 東海、北陸、甲信越、関西を中心に提供するお見合いパーティー ![]() ☆上場企業IBJが運営するお見合いパーティーの老舗【PARTY☆PARTY】 ![]() ☆若い参加者が多いシャンクレール ![]() ☆中間発表で、どれくらいカップルになれるかの確率が分かる、ホワイトキー ![]() |
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さて、面接回顧録に戻ります。
ゲーム会社にお勤めだったので、ゲームさんとします。 ゲームさんスペック☆ ○1個上(29歳) ○大卒 ○都内住み ○年収400万 ゲームさんと出会ったのはブライダルネット☆ ![]() ゲームさんは、プロフに「奥さんには専業主婦になってほしい」と書いていました。 共働き希望の人の方が多いので、珍しいなと思いました。 プロフに「自分は穏やかな性格です。」って書いてあったのですが ゲームさんの書いてる、サイト内での日記には 「駅のホームで酔っ払いがうるさかったので、怒鳴りつけてやったら静かになりました」 とか書いてありました。 穏やかか…? あと日記は愚痴が多かったですね。 日記はその人の人間性が出るので、参考になります。 面接は、私が都内まで会いに行きました。 午前中にゲームさん、午後には別の方と面接予定でした。 この日は雨でした。 待ち合わせてすぐに喫茶店に入ったのですが 椅子に座ると、ゲームさんはふんぞり返って腕組みをしてました…。 これは…会った瞬間に「この女ねぇな」って思ったんですかねww 捨て試合でしょうか…。 仕事の話になって、 ゲームさん「今の会社は2社目なんです。」 あるぱか「そうなんですか。前の会社はなんで辞めたんですか?」 ゲームさん「なんか、自分のデスクでお菓子食べてたらスゲー怒られて ムカついたので辞めました」 …小学生かよw ゲームさんは私に興味なさそうでしたね。 1時間半くらい喋ったのですが 何喋ったかあんまり覚えてないです。 会話に困ることはなかったですが、楽しくはなかったですww ゲームさん「さて、そろそろ出ましょうか。こちらまで来ていただいたので、ご馳走しますよ。」 あるぱか「ありがとうございます。ご馳走様です。 ゲームさんはこの後どこか行くんですか?」 ゲームさん「こんな天気の悪い日にわざわざ外出たし、 買い物でもしてから帰ります。」 …わざわざってw こっちもわざわざ数県跨いで都内まで来てるんですがww ゲームさんと別れ、その後特にお礼メールとかもなく そのままフェードアウトとなりました。 ゲームさんとの面接話はこれでおしまいです。 ![]() にほんブログ村 |
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前回のお話はこちら↓
スクールカースト底辺層が同級会に行ってみた。その1 途中から参加するので 私が行く頃にはみんないい感じに酔っぱらってて ノリで話しかけてくれないかなぁ。 シラフだったら「え、こいつ誰だっけ」って、シラーってなるかもしれないし…。 そして、お店に到着! うああああ緊張するwwww 「こ、こんばんはぁ…」 「…おぉ。」 「…あるぱかさん達到着したし、あらためて乾杯しますか~!」 「かんぱーい!」 そして、みんな元々喋ってたグループに戻りました。 …え! ちょっと待ってww 「わ~久しぶり~12年ぶりだね!」 「あるぱかさん今地元にいるの?」 「仕事何してるの~?」 「結婚した?」 「前より綺麗になったねぇ!」 …とかないの?! えっ放置!?!? わぁ~~~ 気まず~~~♡ クラス単位の小規模な集まりだったんですが 私入れて女子は9人くらい 男子は8人くらいだったかな…。 3~4つのグループに別れて みんな各々盛り上がってるぅ♡ 一人だけ誰か分かんない人いたけど 基本的にみんな変わってないですね。 女子は何人か子供連れて来てました。 男子は全員結婚してました。 「なんかうちら…居場所ないね…ww」 私と友人、ぽっつーん。 いやぁなんか、ほんと私のこと興味ないんだなぁ… この場所にいるのが、いたたまれない…ww まだ5分しかたってないけど、すごく帰りたいwwww 15分ほどたって 「ゴメン…うちらもう帰るね…^^;」 「え!まだ来たばっかじゃん!もうちょっといなよ~!!」 「いやいや、今日はちょっと顔に見せに行くつもりだけだったからさ!」 「じゃあせめて、あと10分だけ!」 今日の同級会に誘ってくれた人が 隣に来て10分くらい喋ってくれました。 …めっちゃ気を使ってくれてるのが、ひしひしと伝わるww ほんとは別に私と話したくないだろうなぁ…w 会話が途切れたところで 「あ、じゃあそろそろ帰るね^^」 「じゃあ会費貰っていいかな?2000円ね!」 ウーロン茶一杯しか飲んでねぇw(元々食事はいらないと言っていた) まぁ飲み放題なんだろうから、仕方ないけど…。 会費知ってれば(この時点で初めて知った) せめてビールジョッキくらい飲めば良かったわwww 部屋を出て、靴を履いてる時に、男子2人が話しかけてくれました。 「今どこに住んでるの?」とか「仕事何してるの?」とか。 5分くらい立ち話したかな。 うちらが部屋を出る前に話しかけてほしかったw 2人とも初めて喋ったわ。 全部で、うちら除いて15人いたけど 結局喋ったの3人だけでしたねw それ以外の人は、目も合わせてないですね…。 その後友人とファミレスに行き、2人で2次会をしましたww 「行かなきゃ良かったねぇww」 「いやーうちらマジ空気w」 「超アウェイだよね!」 「まぁもう二度と行くことないしね!」 なんつーか、出会いないどころか、コンプレックス余計強くなったし 金無駄にしたなと…www うちら帰った後、「あの二人何しに来たんだろうね」とか みんなで話したりしてたのかなぁww 自分から積極的に話しかければ良かったのかもしれないけど すでに出来上がってるグループに(しかも今まで話したことない人たち)混ざるなんてこと、 コミュ力低い私には無理ww なんとも残念な同級会になってしまいましたw 次回からまた婚活話に戻りま~す☆ ![]() にほんブログ村 ![]() |
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あけましておめでとうございます。
たまには婚活以外の事を書きますw タイトルの通り、年末に高校時代の同級会に参加してみました。 …出会いを求めて!www 卒業以来12年ぶりです。 私、中学も高校もスクールカースト底辺層に所属していたのですよ。 中学時代は、田舎の小さな学校にいました。 リーダー格の子に嫌われたのをきっかけに 仲良い子以外とは挨拶すらしませんでしたねぇ。 一度ハブられると、田舎の閉鎖的な小さなコミュニティだと 居場所がなくなるから困りますねw 都会の大きな学校だとどうなんだか分かりませんが。 なんかうちの学校は「カースト低い子と喋ると、あんたまで低く見られるよ」みたいなのが 暗黙の了解で、カースト低い人たちは、ほんと孤立してましたねw 先生からも見下されていたような気がしますww 高校は、田舎の進学校に通ってました。 うちのクラスは、リア充ウェイウェイ系で 大学のテニサーのノリみたいな人ばかりでした。 …地味ダサ非リアの私が、なじめるわけないですよね! クラスの男子とは一言も喋りませんでしたねぇ。 ずっとスクールカースト底辺層にいたので、 それが当たり前になってしまっていて 自らを変える努力をしなかったんですよね。 変え方も分からなかったし。 同じカーストの友達と細々とやっていた方が楽だったんです。 …そんな私が、何故か同級会に誘われた。 今まで一度も誘われたことなかったのに! 浮くこと必至!ぽつん!「…あんな人いたっけ?」 わぁぁ絶対そうなる! しかしね、3年間の婚活の成果か 当時に比べ、だいぶオシャレになったし 男性との会話もチョチョイのチョイに成長したわけですよ! だてに40人以上も面接してませんからね!(悲しい) 「あれ?あるぱかさん可愛くなったんじゃね…?」とか思われないかな?ww そしてそこからお付き合いが始まり…! …なんてことにならないかなぁww あと、私はずっとカースト底辺層にいたことが、かなりのコンプレックスだったんですね。 友人や元彼たちが同窓会に行ってきた話とか聞くと、 羨ましくて仕方なかった。 自分は誘われなくて当たり前。 いつもコミュニティの外にいる。 属していたコミュニティに存在するのが当たり前な人たちが 本当に羨ましかった。 在学時も早く卒業したくてたまらなかったし、卒アルの寄せ書きなんてない。 集合写真もピースなんてしない。はじっこに、つっ立てるだけ。 もし、同級会で楽しく過ごせれば、つまんなかった学生時代の思い出を上書きできるんじゃないかな? コンプレックス解消されるんじゃないかな? そんな気持ちもあって、勇気を出して参加してみることにしました。 同じくクラスで孤立気味だった、唯一の友人と一緒に行きました。 友人は仕事の関係で遅れるとのことだったので 私も途中参加することにしました。 …長くなりそうなので、続きます。 ![]() にほんブログ村 |
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